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設定と接続テスト

※ 設定ファイルを変更したら必ずプロセスを再起動しログを確認すること

実習環境ではIdPのログは以下に出力されます。
/opt/shibboleth-idp/logs/idp-process.log
  IdPの動作ログです。IdPのエラーやワーニングが記載されます。IdPの動作に問題が発生した場合には、まずこちらを参照下さい。
/opt/shibboleth-idp/logs/idp-access.log
  IdPのアクセスログです。IdPへのアクセス日時やアクセス元といった情報が含まれます。
  requestTime | remoteHost | serverHost|serverPort | requestPath
/opt/shibboleth-idp/logs/idp-audit.log
  IdPからSPへの送信ログです。発生日時、相手側ID、送信した属性といった情報が含まれます。
  auditEventTime | requestBinding | requestId | relyingPartyId | messageProfileId |
  assertingPartyId | responseBinding | responseId | principalName | authNMethod |
  releasedAttributeId1,releasedAttributeId2, | nameIdentifier | assertion1ID,assertion2ID, |

  なお、これらログファイルに関する設定は、/opt/shibboleth-idp/conf/logging.xmlにあります。

  


 構築後のカスタマイズ


 ノウハウ

 

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meatwiki:GakuNinShare

 

 

 

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