IdP管理者に関する操作手順を記載します。
IdP管理者は、学認クラウドゲートウェイサービス上でゲートウェイトップ画面に表示されるWebサービスの変更などの操作を行うことができます。
ゲートウェイトップ画面を表示させるためには学認クラウドゲートウェイサービスへの参加が必要です。詳細は 学認クラウドWebサイト の「申請方法」をご参照ください。申請が承認されますと、初期設定として連絡担当者の方をIdP管理者として設定いたします。
不明点等ございましたら、サポート窓口もしくは以下の連絡先へご連絡ください。
- サービスの追加(プライベートサービスの設定)
- 学内サービスなど機関独自のサービスを機関所属の利用者に対して表示することが可能です。ゲートウェイトップ画面右上のドロップダウンメニューから「プライベートサービスの登録」を選択し、接続するグループとして機関グループを選択してください。
手順:プライベートサービス
- 学内サービスなど機関独自のサービスを機関所属の利用者に対して表示することが可能です。ゲートウェイトップ画面右上のドロップダウンメニューから「プライベートサービスの登録」を選択し、接続するグループとして機関グループを選択してください。
- IdP管理者の追加
- 参加申請時の初期設定では申請書の「連絡担当者」がIdP管理者として設定されます。
- ご自身が管理者となっている機関グループ(IdPグループ)については管理者の追加・削除ができます。
- 機関グループ(IdPグループ)のメンバーリスト一覧から対象者を管理者にすることができます。
「グループ管理者 / グループメンバーを管理者にする」と同じ手順で「管理者+メンバー」に権限変更を行ってください。
管理者から削除するときは「管理者+メンバー」から「メンバー」に変更してください。 - 「管理者メニュー」の「管理者招待」から招待メール経由で管理者を追加することができます。招待メール経由での入会と同時に管理者権限が付与されます。
「グループ管理者 / メンバーを招待する」と同じ手順で招待を行ってください。
- 機関グループ(IdPグループ)のメンバーリスト一覧から対象者を管理者にすることができます。